安 倍 川 橋 梁
しばらくお休みでした。

身近な土木今回の訪問先は,静岡県静岡市の安倍川橋です。

      
写真1 安倍川橋(左岸上流側より)(2017年5月31日撮影) 

この橋は「中部5県で最古期の鋼トラス橋であり,ボーストリングトラスとして最大級の橋長である。橋門構中央の球形装飾も特徴的である。」として,2005年に土木学会選奨土木遺産とされています。竣工年は大正12年(写真2)ですが,右岸側1連のアーチ部だけは平成2年のものです。これは,増大する交通量に対応して右折レーンを設けるために,旧橋の2連を撤去して掛け替えたものです。また,架橋時期は調べませんでしたが,下流側には歩道橋が架かっています。これは景観的にはともかく,見学するには非常に適当で,今回もゆっくり歩きながら往復してきました。詳しい説明などは,リンク先(本ページ末尾)にありますので,そちらをご覧ください。

ということで,おもに写真だけを掲載しておきます。当日は今にも雨が降りそうな曇天で,いまひとつ写真がさえなく,残念ですが。

       
写真2 大正十二年銘(撮影同日) 写真3 弥勒側(左岸側)橋名額(撮影同日) 

写真3は,左岸側にある橋名額ですが橋名はありません。

 
写真4 左岸側(撮影同日) 写真5 中間地点歩道橋より(撮影同日)

写真6は歩道橋上から安倍川の下流を見ています。東海道新幹線の橋梁が見えます。

 
写真6 橋上より安倍川下流を望む(撮影同日) 写真7 右岸側新設アーチ部と歩道橋(撮影同日)  

歩道橋を渡り終えるところが,新設されたアーチ1連で,こちらにも橋名額が取り付けられています(写真9)。

 
写真8 平成二年銘(撮影同日) 写真9 新設アーチ部(撮影同日) 

 
写真10 右岸上流側よりの全景(撮影同日)

最後に,迫力の全景(写真10)を掲載します。

詳しい説明のサイトは下記リンク先にあります。

国土交通省中部地方整備局
http://www.cbr.mlit.go.jp/shizukawa/05_jigyou/12_topics/pdf/h280119_2.pdf

土木学会
http://committees.jsce.or.jp/heritage/node/385



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